細マッチョを活かしたファッションで目指せモテメン


女性が求める理想的な男性のスタイル。
それが細マッチョです。

女性に聞く「あなたがもっとも好きな男性の体型は?」というアンケートの結果を見てみましょう。

1位 細マッチョ 78pts
2位 ゴリマッチョ 64pts
3位 細身 35pts
4位 中肉中背 16pts
5位 ぽっちゃり 11pts
6位 普通体型 10pts
7位 デブ 6pts

やっぱりマッチョと痩せ型のハイブリット体型である細マッチョが1位を獲得しています。
意外にも僅差でゴリマッチョが64票獲得していますが、ゴリマッチョとはボディビルダーのような筋肉隆々な体系ではなく、アスリートのように筋肉のメリハリがついた肉体をゴリマッチョと表現しているようです。

細マッチョは男の強さの象徴でもある筋肉を持ちながら、細い体のラインは草食系男子のような安心感を女性に与えることができる体系と言えそうです。

脱いだらすごい細マッチョを、脱いでもすごい細マッチョにしてくれるのが、ファッションです。
何と言っても細マッチョはスタイルが良いので色々なファッションが似合います。

どうせ着るなら細マッチョを活かしたファッションを選んで、女子からの評価を高めましょう!

見せて魅せる?見せずに魅せる?

基本的に何でも似合う細マッチョですが、細マッチョを活かすファッションは大きく分けて2つに分けられます。

1つ目は女性がドキっとする筋肉を見せて誘惑するファッション。
2つ目はあえて肌や筋肉を見せずに細マッチョならではの肉体のシルエットを見せるファッション。
どちらも一長一短あるので既に持っている服との来あわせで決めてもいいですし、季節やシチュエーションによっても変わってきます。

ここで重要なのがサイジング。
自分の身長、体系にあったサイズの服を選ばないと全てが台無しになってしまいます。
色使いもあまり主張しすぎないコーディネートの基本から外れないように注意が必要です。
細マッチョを活かした服選びについて詳しく見ていきましょう。

細マッチョの体型を活かした服選びのポイントは3つ!

せっかくの細マッチョもファッションによっては全く意味のないものになることがありますが、逆に言えばファッションによって細マッチョの体型がさらにカッコ良くすることができます。

大きく分けて女の子が大好きな細マッチョを自然にアピールしつつ、カッコ良くなれるモテメンファッションは3つのポイントを守っていれば大丈夫!

服選びの時の参考にどうぞ!

インナーとボトムはタイトでスキニーなものを選ぶ

やっぱり細マッチョといえば適度に引き締まった体にしか現れないシルエットが売り!
だからインナーのTシャツはやや小さめのものをチョイスしましょう。

ボトムもスキニーなものを選びましょう。
ただし、体にぴったり張り付くような過度に細いものだと、体のラインを見せる気マンマンに受け取られかねないので、自分のサイズにあったスキニージーンズなどがおすすめです。
スウェット、ジーンズ、白や黒などのカラージーンズがおすすめです。

インナーとボトムの色は基本的に暖色がおすすめ

柄モノやごちゃごちゃしているデザインのものは、細マッチョならではのラインが際立たなくなってしまう恐れがあるので、なるべく避けた方が良いです。

インナーとボトムをスキニーなものにしたので、色は明るめの膨張色がおすすめです。
ここで黒や紺、青などを組み合わせてしまうと、ただでさえ細いラインがさらに引き締まって見えてしまい、細マッチョではなくガリガリの痩せ体系に見られかねません。

コーディネートの仕上げはアウターで

軽く羽織れるアウターでコーディネートの仕上げをします。
と言ってもやっぱりシンプルなものを選んでおけば間違いなし。

インナー:白のTシャツ(ワンポイントのプリントあり)
ボトム:やや明るめのスキニージーンズ
例えばこのような組み合わせなら、アウターは非常にコーディネートの自由度が上がります。

すでに持っているアイテムも組み合わせできる可能性が高いので、インナーとボトムのコーディネートで主張するようなアイテムを選ばないのが女子ウケファッションの鉄則です。

これならブロックチェックのYシャツ、スポーティーなブルゾン、紺色や濃いめの灰色のジャケット、ギンガムチェックのYシャツ何かを組み合わせられます。

アウター選びのコツはワンサイズ上のものを選ぶと全体的にメリハリがあって、よりボトムや腕のラインが綺麗に見えます。

細マッチョが際立つワンポイントテクニック

シンプルなトーンでタイト目のインナーとボトムをベースに少し大きめのアウターでまとめるコーディネートを紹介しましたが、さらに細マッチョをさらに活かすファッションテクニックを紹介。

腕まくりで前腕の筋肉をチラ見せ

コーディネートができたら長袖のYシャツやTシャツを腕まくりすると、細マッチョならではのセクシーさをさりげなくアピールすることができます。

女の子は筋肉が好き。
だから袖から見える筋張った前腕の筋肉にドキっとする女の子が多いんです。

できれば血管が浮き出ていれると尚良し!
意外にも血管フェチは多いんです。

肘のあたりまでまくるのではなく、7部丈くらいの位置で腕まくりするのがコツです。

TシャツやカットソーはVネックがベター

インナーとなるTシャツやカットソーはVネックにするとわずかながら鎖骨が見えてセクシーに見えるし、ラウンドネックに比べて首が長く見える効果があります。
ただし、胸元まで見えてしまうほど深さのあるVネックはセクシーを通り過ぎてあざとく見えてしまいます。

あるいは襟の部分に3つほどボタンがついているヘンリーネックならボタンを二つ開けておくくらいがちょうど良いでしょう。

素肌にYシャツを着る場合はボタンを開けるのは2つまでにしておきましょう。
3つ目のボタンを開けてしまうと、胸元が深く空いてしまい、やっぱり胸元を見せる気
マンマンに見えてしまいます。

カッコ良さを台無しにしてしまうNGコーデ
細マッチョを活かしたファッションでキメたつもりでも、ちょっとしたファッションの履き違いにより、せっかくのコーディネートが台無しになってしまうことがあります。
そんなNGコーディネート、NGアイテムを選んでしまわないように気をつけましょう。

ダボダボで大きすぎる服

まるでラッパーのような大きな服のファッションはごく一部の女の子にしかウケません。
もとい、女子ウケは絶望的でしょう。

冒頭でも触れた通り、細マッチョを最大限に活かす方法は自分の体ラインにあったサイズの服を選ぶことです。
あまり体にピタッとくっついているような服はやりすぎですが、ある程度は体のラインが出ている程度のサイズの物を選びましょう。

主張の強すぎる色や柄の服

女の子の大多数がシンプルなファッションを好みます。
ヒョウ柄、ゼブラ柄、迷彩柄などは主張が強すぎるので避けましょう。
また、色使いもビビッドな色もなるべくならやめた方がいいかもしれません。

薄い色のものを選べば服の主張が弱まり、細マッチョのラインの存在感が打ち消されることはないでしょう

まとまりのあるコーディネートは3色で止めておいたほうが無難です。
暖色と寒色を織り交ぜるようなことをせず、ボトム、インナー、アウターの色合いは近似色や暖色なら暖色系でまとめたり、寒色なら寒色系でまとめるようにしましょう。

差し色としてスニーカーやベルト、ワンポイントのプリントやロゴに強目の色を入れればファッションのアクセントになります。

アクセサリーをジャラジャラ多用しない

指という指にリングをはめ、腕にはゴツいブレスレット、でっかいヘッドのついたチョーカーなどアクセサリーを多く身につけたり、デザインが複雑なアクセサリーを使うのはやめましょう。

さらに言えば、細マッチョを活かすためのコーディネートにアクセサリーは必要ありません。
お気に入りのリングやチョーカーなどがあっても、思い切って身につけないのも手です。

アクセサリーをつけるにしてもシンプルなデザインのものに止めておきましょう。

最後に

いかがでしたいでしょうか?
細マッチョは日本人女子に最も人気がある体型ですが、ファッション選びを間違えるとせっかくの細マッチョも台無しになってしまうかもしれません。
どうせなら筋肉美を魅せるファッションで他の男子と差をつけてしまいましょう。
また、まだ細マッチョになれていない人やこれから細マッチョ目指したい人には加圧シャツがおすすめですよ!